開龍寺とは?白石島の巨石とタイ式仏舎利塔、弘法大師ゆかりの3タイプ参拝診断

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「開龍寺」で検索してみたものの、

地名の記載がすぐには見当たらず、

「一体どこにあるお寺なのか」、

分からずにいませんか

結論から言うと、

今回ご紹介する開龍寺は、岡山県笠岡市の瀬戸内海に浮かぶ、

「白石島」という島に鎮座する真言宗の寺院です。

弘法大師(空海)が唐からの帰国途中に立ち寄り、

37日間の修行を行ったという伝承が残る、

由緒あるお寺と伝えられています

この記事では、

開龍寺の由緒・巨石とタイ式仏舎利塔という独自の見どころ・

何にひかれて訪れたいかで選ぶ3タイプ診断・参拝の注意点を、

順番に解説します。

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開龍寺とは?瀬戸内海の島に鎮座する弘法大師ゆかりの寺

まずは、

開龍寺がどのようなお寺なのか

基本情報から見ていきましょう。

岡山県笠岡市白石島に鎮座する真言宗の寺院

開龍寺は、

岡山県笠岡市の沖合に浮かぶ「白石島」に鎮座する、

真言宗の寺院です。

笠岡市にある遍照寺の末寺にあたり、

島の玄関口である白石港から、

徒歩約15分の場所にあります

「開龍寺」という名前から、

龍にまつわる由緒を連想する人もいますが、

後述するとおり、実際の由緒は

弘法大師の伝承と深く結びついています。

弘法大師が37日間修行したと伝わる由来

伝承によると、

弘法大師(空海)は大同元年(806年)、

唐からの帰国の途中に白石島へ立ち寄り、

37日間の修行を行ったとされています

島を去るにあたり大師は、

自らの杖の先で一寸八分ほどの尊像を刻み、

島の人々への功徳として残していったと伝えられています

この尊像を安置したのが「大師堂」であり、

開龍寺の由緒の中心になっています。

源平水島合戦の戦没者供養から始まったとされる歴史

寺そのものの創建については、

平安時代の終わり、源平水島合戦で命を落とした

人々の霊を慰めるため、

一宇が建立されたのが始まりと伝えられています

その後、江戸時代の寛永2年(1625年)に、

福山城主・水野勝成が祈願所として再建し、

「開龍寺」という寺名を定めたとされています

大師堂にまつわる弘法大師の伝承と、

源平合戦の慰霊という寺院創建の伝承は、

別々に語り継がれてきた2つの流れとして

捉えておくのが実際に近いでしょう。

・開龍寺は岡山県笠岡市白石島に鎮座する真言宗の寺院
・弘法大師が大同元年(806年)に37日間修行したという伝承が残る
・平安時代末の源平水島合戦の戦没者慰霊が寺の始まりと伝えられる
・寛永2年(1625年)、福山城主水野勝成が祈願所として再建し現在の寺名になったとされる
項目 内容
所在地 岡山県笠岡市白石島855
宗派 真言宗(遍照寺末寺)
由緒 弘法大師の修行伝承・源平水島合戦の戦没者慰霊
再建 寛永2年(1625年)、福山城主水野勝成による
問い合わせ 0865-68-3014

巨石の奥の院とタイ式仏舎利塔―開龍寺ならではの見どころ

続いて、

他のお寺ではなかなか見られない、

開龍寺ならではの見どころを確認しましょう。

巨石に守られるように建つ「奥の院」

境内の奥には、

大きな巨石の下に張り付くように建つ、

「奥の院」があります。

現在の建物は1743年に建てられたものと伝えられており、

今にも巨石に押しつぶされそうな姿は、

訪れる人を圧倒すると紹介されています

弘法大師がこの巨石のあたりで

修行を行ったという伝承もあり、

島の中でも特に神聖な場所とされています

真っ白なタイ式仏舎利塔と本物の仏舎利

境内には、

1970年(昭和45年)に建立された、

真っ白なタイ様式の仏舎利塔があります。

タイ・バンコクのワットパクナム寺から奉納された

仏舎利(お釈迦様のお骨)と、

1200年前に作られたと伝わる釈迦如来像が

納められていると紹介されています。

和風の寺院建築の中に、

異国情緒のあるストゥーパ(仏塔)が並ぶ光景は、

開龍寺ならではの見どころです

神島八十八ヶ所霊場の奥の院となっている大師堂

弘法大師の尊像を安置する大師堂は、

「神島八十八ヶ所霊場」という、

島内を巡る巡礼路の

奥の院根本道場に位置づけられています

弘法大師ゆかりの霊地としては、

真言宗の総本山である高野山も知られています。

興味がある人は、

別記事「高野山に呼ばれる人の特徴とは」

あわせてご覧ください。

「神島八十八ヶ所」は白石島を含む笠岡諸島周辺を巡る巡礼路です。
島全体を巡る八十八ヶ所巡礼のうち、
開龍寺の大師堂は「奥の院」という最も重要な位置にあたります。

何にひかれて訪れたいかで選ぶ、開龍寺の3つのタイプ

ここからは、

開龍寺のどの要素に惹かれるかによって、

3つのタイプに分けて

見ていきましょう

巨石型:巨石に守られる奥の院に惹かれる人

大きな岩に寄り添うように建つ、

奥の院の姿に、

理由もなく心惹かれるタイプです。

「見えない大きな力に守られたい」

という気持ちの表れと

語られることがあります

白亜型:真っ白な仏舎利塔に惹かれる人

境内の中でひときわ目を引く、

真っ白な仏舎利塔に

強く惹かれるタイプです。

「今の気持ちを一度リセットしたい」

「区切りをつけたい」という

気持ちの表れと語られることがあります

渡海型:船で海を渡るという行程そのものに惹かれる人

参拝そのものより、

フェリーや高速船で海を渡るという

道のりに強く惹かれるタイプです。

「日常から少し距離を置きたい」

「新しい一歩を踏み出したい」という

気持ちの表れと語られることがあります

次の表で、

3つのタイプと

過ごし方のヒントを

確認してみましょう

タイプ 心の状態として語られること 過ごし方のヒント
巨石型 守られたい・安定を求めている 奥の院の前で静かに手を合わせる時間を作る
白亜型 リセットしたい・区切りをつけたい 仏舎利塔の周りをゆっくり歩いて気持ちを整理する
渡海型 日常から離れたい・一歩踏み出したい 船上で過ごす時間そのものを味わう

どのタイプの感覚も、

スピリチュアルな意味づけだけでなく、

単純に「島に行ってみたい」

「非日常を味わいたい」という、

自然な気持ちの表れとも言えます。

どちらの見方であっても、

実際に訪れてみることで

得られるものは大きいでしょう

複数のタイプが同時に当てはまることもあります。
今日からできることとして、
まずは笠岡市観光協会のサイトで、
フェリーの時刻表を眺めてみるとよいでしょう。

参拝の注意点とアクセス情報

最後に、

実際に訪れる際に知っておきたい情報

まとめて押さえておきましょう。

フェリー・高速船での行き方

開龍寺のある白石島へは、

笠岡港住吉乗り場から

定期旅客船を利用します

高速船なら約22分、

フェリーなら約40分で、

白石港に到着します

白石港から開龍寺までは、

徒歩で約15分です。

島内の移動と参拝にかかる時間の目安

白石島は車での移動が

限られる小さな島のため、

港からは基本的に徒歩での移動になります

境内の見学だけであれば、

30分から1時間程度を

目安にしておくとよいでしょう

訪れる時期・天候の注意点

旅客船は、

台風や強風などの荒天時には

欠航することがあります

訪問前には、

必ず最新の運航状況を

確認しておきましょう

毎年旧暦3月21日には、

大祭が開催されると

紹介されています。

日帰りで参拝しやすい条件
・高速船なら片道約22分と短い
・港から徒歩15分程度で到着できる
・境内の見学は1時間程度でも可能
事前に確認しておきたいこと
・荒天時は旅客船が欠航することがある
・船の本数は多くないため時刻表の事前確認が必須
・島内の売店や自動販売機は限られている

開龍寺に関するよくある質問

開龍寺について、

よく寄せられる質問にお答えします。

御朱印はいただけますか?

公開されている情報だけでは、

授与の時間や体制を

確認できませんでした

御朱印を目的に訪れる場合は、

事前に開龍寺(0865-68-3014)や、

笠岡市観光協会へ問い合わせておくと安心です

日帰りで参拝できますか?

高速船を利用すれば、

日帰りでの参拝も

十分可能です

ただし船の本数は多くないため、

事前に時刻表を

確認してから計画しましょう

一人で訪れても大丈夫ですか?

境内への参拝自体は

問題ありません。

ただし島内は店舗や人通りが少ない区間もあるため、

日中の明るい時間帯に、

余裕のある計画で訪れるとよいでしょう

白石島の他の見どころと合わせて回れますか?

白石島には、

巨石・奇岩をめぐるトレッキングコースや、

盆踊りの一種でユネスコ無形文化遺産に登録された、

「白石踊」など他にも見どころがあります。

岡山県全体のパワースポットを知りたい場合は、

別記事「岡山のパワースポット5選」

参考になります。

1. 出発前に運航状況を確認する
荒天時は旅客船が欠航することがあります。
2. 船の時刻表を事前に調べておく
本数が多くないため、
帰りの便も含めて計画しましょう。
3. 歩きやすい靴で訪れる
港から境内まで徒歩移動になります。
4. 御朱印希望者は事前に問い合わせる
授与の有無や時間は、
現地で直接確認するのが確実です。

開龍寺とは?白石島の巨石とタイ式仏舎利塔、弘法大師ゆかりの3タイプ参拝診断:まとめ

開龍寺は、岡山県笠岡市の白石島に鎮座する、

弘法大師ゆかりの真言宗の寺院です。

巨石に守られるように建つ奥の院と、

真っ白なタイ式仏舎利塔という、

他のお寺にはない見どころを持っています

巨石型・白亜型・渡海型という3つのタイプを参考に、

自分が何に惹かれているかを確認してから訪れると、

より心に残る参拝になるでしょう

訪れる際は、旅客船の運航状況を

事前に確認しておくと安心です。

岡山の他のパワースポットもあわせて知りたい場合は、

別記事「岡山のパワースポット5選」も参考にしてください。


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夢、数字、オーラ、月、星、神社仏閣など、日常に現れる小さなサインを読み解きながら、心と運の流れをやさしく紐解いています。
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