SNSや占いサイトで見かけて、
「神社の属性って自分は何だろう」
と気になった方は多いのではないでしょうか。
生年月日や血液型を入力する診断ツールを試そうとしたものの、
個人情報を入力するのは少し抵抗がある、
という声もよく聞きます。
結論から言うと、
神社の属性は「空・地・水・火・風」の5つに分類され、
生年月日の数字を足し算するだけで、
ツールを使わずその場で診断できます。
この記事では、
生年月日から属性を導く計算方法に加えて、
「参拝で何を叶えたいか」という目的も組み合わせた、
本記事オリジナルの診断ロジックを紹介します。
科学的に証明された方法ではありませんが、
自分と神社との向き合い方を考えるきっかけとして読んでみてください。
神社の属性とは?空・地・水・火・風という5つの考え方
まずは「神社の属性」と呼ばれるものが、
そもそもどんな考え方なのかを確認しておきましょう。
神社の属性という考え方の由来(五大思想)
神社の属性で使われる「空・地・水・火・風」という分類は、
密教の「五大思想」に由来するとされています。
五大思想では、
物事は地(固い土台)→水(流れるもの)→火(熱や変化)
→風(自由に動くもの)→空(形のない広がり)という
順番で、目に見える固さから、
目に見えない広がりへと
段階が進んでいくと考えられてきました。
お墓や供養塔で見かける五輪塔も、
下から地・水・火・風・空の形を積み上げた
この思想を表しているといわれています。
5つの属性(空・地・水・火・風)それぞれの基本イメージ
神社の属性診断では、
この5つの要素を人の気質やエネルギーの傾向に
当てはめて考えます。
| 属性 | 基本イメージ |
|---|---|
| 地 | 土台が安定している、地に足がついている |
| 水 | 流れに合わせて柔軟に対応できる、癒やしを与える |
| 火 | 情熱的で行動力がある、物事を動かす力がある |
| 風 | 変化や出会いを軽やかに運ぶ、身軽で自由 |
| 空 | 物事を大きな視点で見渡す、すべてを包み込む |
どの属性にも良い面があり、
優劣を表すものではないという前提で
読み進めてください。
属性診断ツールとの違い
一般的な神社属性の診断ツールは、
生年月日と血液型を入力することで
属性を自動判定する仕組みが多く見られます。
本記事では血液型を使わず、
生年月日の数字だけで完結する計算方法を
次の章で紹介します。
・由来は密教の「五大思想」とされる
・5属性に優劣はなく、それぞれに良い面がある
・本記事は血液型を使わず生年月日だけで診断する方法を紹介
生年月日と参拝目的で導く神社属性の診断ロジック
ここでは、
生年月日の数字を使った計算方法と、
参拝で叶えたい目的を組み合わせた、
本記事オリジナルの診断のやり方を紹介します。
STEP1 生年月日の数字を足し算して1桁にする
やり方はシンプルです。
生年月日の数字をすべて1桁ずつバラして足し算し、
合計が2桁以上になったら、さらに1桁になるまで足します。
例えば1995年8月20日生まれなら、
1+9+9+5+8+2+0=34となり、
さらに3+4=7という具合です。
もう一例、2001年3月15日生まれなら、
2+0+0+1+3+1+5=12、
さらに1+2=3になります。
自分の生年月日でも同じ手順で計算してみてください。
STEP2 出た数字を5つの属性に当てはめる
出た数字は1から9のいずれかになりますが、
五大思想の並び順(地→水→火→風→空)に沿って、
数字の小さい方から2つずつ、5つの属性へ割り当てます。
| 計算結果の数字 | 属性 |
|---|---|
| 1・2 | 地属性 |
| 3・4 | 水属性 |
| 5・6 | 火属性 |
| 7・8 | 風属性 |
| 9 | 空属性 |
9だけが単独の扱いになっているのは、
数秘術で9が「1から8までを包括する完成の数字」
とされる考え方を参考にしたためです。
先ほどの例では、
1995年8月20日生まれ(7)は風属性、
2001年3月15日生まれ(3)は水属性となります。
STEP3 参拝でかなえたいこと(4タイプ)を選ぶ
属性が分かったら、
今の自分が参拝で何を求めているかも
選んでみましょう。
| タイプ | 参拝で求めているもの |
|---|---|
| A | 恋愛・人間関係を整えたい |
| B | 仕事・お金の流れを良くしたい |
| C | 心身の健康や厄除けを願いたい |
| D | 人生の転機に決断力がほしい |
属性(空・地・水・火・風)と
目的(A〜D)を掛け合わせることで、
同じ属性でも参拝の取り入れ方が変わってきます。
組み合わせ例で見る診断結果の変わり方
実際に2つの組み合わせで見てみましょう。
「地属性×Bタイプ(仕事・お金)」の場合、
地に足をつけてコツコツ積み上げる強みを活かし、
地元の氏神様など身近な神社を大切にすることが
合っているとされます。
一方、「空属性×Dタイプ(人生の転機)」の場合は、
物事を大きな視点で見渡す強みを活かし、
各地から参拝者が集まる規模の大きな神社で
視野を広げる参拝が合っているとされます。
同じ「仕事運を上げたい」という目的でも、
属性が違えば取り入れ方の助言は変わります。
ここでは2つの組み合わせだけを紹介しましたが、
残り18通りの組み合わせは、
次の章で属性ごとにすべて紹介します。
自分の属性のところだけ読んでも構いません。
5属性別の性格と相性が良いとされる神社の特徴
計算で出た属性ごとに、
基本的な性格の傾向と、
相性が良いとされる神社の特徴を紹介します。
地属性(1・2)と水属性(3・4)の特徴
地属性は、
地に足がついた安定志向が特徴です。
恋愛では時間をかけて信頼を積み上げるタイプで、
仕事でも地道な積み重ねが評価されやすいとされます。
相性が良いとされるのは、
古くから地域に根づいた氏神様や、
土の力を感じる山あいの神社です。
・Aタイプ(恋愛)なら地域の氏神様で誠実な関係を育てる
・Bタイプ(仕事)なら実績のある神社でコツコツ運を積み上げる
・Cタイプ(健康)なら足腰の神様で体力の土台を整える
・Dタイプ(転機)なら焦らず地に足をつけて判断する
水属性は、
状況に合わせて柔軟に形を変える力が特徴です。
恋愛では相手の気持ちに寄り添うのが得意な反面、
自分の意見を後回しにしやすい面もあるとされます。
相性が良いとされるのは、
川や海、湧き水が近くにある神社です。
・Aタイプ(恋愛)なら相手の話をじっくり聞く姿勢を意識する
・Bタイプ(仕事)なら流れが変わりやすい業種・立場を見直す
・Cタイプ(健康)なら水辺の神社で心身をリセットする
・Dタイプ(転機)なら周囲の流れに逆らわず時期を待つ
火属性(5・6)と風属性(7・8)の特徴
火属性は、
情熱的で物事を動かす行動力が特徴です。
恋愛では自分から動いて関係を進展させやすく、
仕事でも新しいことに挑戦する場面で力を発揮しやすいとされます。
相性が良いとされるのは、
勝負運や厄除けで知られる神社です。
・Aタイプ(恋愛)なら自分から一歩踏み出す行動を意識する
・Bタイプ(仕事)なら勝負運の神社で挑戦の後押しを願う
・Cタイプ(健康)なら厄除けの神社で気持ちの切り替えをする
・Dタイプ(転機)なら勢いだけで即決せず一呼吸置く
風属性は、
変化や新しい出会いを軽やかに運ぶ力が特徴です。
恋愛では出会いの数が多くなりやすい反面、
一つの関係を深めるのに時間がかかることもあるとされます。
相性が良いとされるのは、
見晴らしの良い高台にある神社です。
・Aタイプ(恋愛)なら出会いの場を広げつつ1人に絞る意識を持つ
・Bタイプ(仕事)なら新しい人脈やご縁の神社を訪ねる
・Cタイプ(健康)なら空気の良い高台の神社で気分転換する
・Dタイプ(転機)なら軽やかに動きつつ後先も1つ確認する
空属性(9)の特徴
空属性は、
物事を大きな視点で包み込む力が特徴です。
恋愛でも仕事でも、
目先の損得より全体の調和を優先しやすいとされます。
相性が良いとされるのは、
総本社と呼ばれる規模の大きな神社や、
山全体がご神域とされる神社です。
ただし数が少ない属性というだけで、
他の属性より優れているわけではありません。
・Aタイプ(恋愛)なら相手の全体像を焦らず見極める
・Bタイプ(仕事)なら全体をまとめる役回りを引き受けてみる
・Cタイプ(健康)なら規模の大きな神社でゆったり過ごす
・Dタイプ(転機)なら目先の損得より長い目で判断する
必ずどれか1つに固定されるものではありません。
関わる相手や状況によって、
表れる面が入れ替わることもあるとされています。
神社に呼ばれるサインと属性を意識したお参りのコツ
診断結果が分かったところで、
「神社に呼ばれる」という言葉の意味と、
属性を意識したお参りのコツを紹介します。
「神社に呼ばれる」と言われるサインの例
「神社に呼ばれる」とは、
理由もなく特定の神社が気になったり、
偶然その神社の前を通りかかったりすることを指す
スピリチュアルな表現です。
科学的な根拠がある現象ではありませんが、
気になった神社に足を運んでみるきっかけとして
捉えている人が多いようです。
属性を意識したお参りの基本作法
属性が変わっても、
お参りの基本作法自体は同じです。
自分の属性に合った神社を選んだうえで、
丁寧な作法で参拝することを心がけましょう。
・鳥居の前で一礼してから境内に入る
・参道の真ん中を避けて端を歩く
・二拝二拍手一拝の作法でお参りする
・自分の属性の強みを1つ思い浮かべてから祈る
・属性が違う神社だからと参拝自体を避ける
・お願い事だけを一方的に伝えて終わる
・混雑時間帯に長時間場所を占有する
・診断結果だけを理由に重要な決断を急ぐ
診断結果との向き合い方(断定しない)
今回紹介した属性診断は、
「これが絶対の答え」というものではありません。
自分がどの属性に近いと感じるか、
そして今どんな目的で神社を訪れたいかを、
振り返るきっかけとして活用してみてください。
気になった方は、
次に神社へ行く予定日を1つ、
今日カレンダーに書き込んでみてください。
属性と目的を意識して選ぶだけでも、
参拝の目的意識が変わってきます。
神社の属性診断に関するよくある質問
神社の属性診断について、
よく寄せられる質問にお答えします。
属性は生涯変わらないものですか?
計算方法自体は生年月日で固定されるため、
算出される数字と属性は変わりません。
ただし、
関わる相手や状況によって表れ方は変わると
考えられています。
相性が良くないとされる属性の神社に行ってはいけませんか?
行ってはいけないということはありません。
本記事の相性はあくまで目安であり、
気になった神社があれば、
属性にかかわらず参拝して問題ありません。
血液型は診断に関係ありますか?
本記事の計算方法では血液型を使いません。
一般的な診断ツールには血液型を使うものもありますが、
生年月日の数字だけで完結する方法として
紹介しています。
参拝の目的が複数ある場合はどうすればいいですか?
今いちばん気になっている目的を1つ選ぶことを
おすすめします。
複数の目的がある場合は、
時期を分けて別々に参拝するという考え方もあります。
生年月日から自分に合った神社タイプがわかる
神社の属性診断も、
ぜひ試してみてください。
神社の属性診断とは?生年月日と参拝目的で導く5タイプ|相性の良い神社の見つけ方:まとめ
神社の属性診断は、
空・地・水・火・風という5つの分類を使った
占い的な自己分析の一つです。
今回紹介した方法では、
生年月日の数字を足し算して属性を導き、
参拝で叶えたい目的(A〜D)と組み合わせることで、
同じ属性でも取り入れ方が変わる診断にしました。
科学的な根拠があるものではありませんが、
自分と神社との向き合い方を考えるきっかけとして、
気軽に活用してみてください。
守護霊タイプも合わせて知りたい方は、
参考にしてみてください。
実際に神社を巡ってみたい方は、
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